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序盤★2 中盤★2 終盤★2
つまらない日常に苛立つ果子(カコ・二階堂ふみ)、
果子の名付け親である叔母の未来子(ミキコ・小泉今日子)、
そんな彼女らの“現在”の、
現実のようでファンタジーな不思議>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★2.5
“海よりもまだ深く 空よりもまだ青く”
作詞:荒木とよひさ
「別れの予感」テレサ・テン
要所要所での台詞回しは面白いし沁みる台詞もあり、
ヒトそれぞれの>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★2 終盤★2.5
監督がレニー・ハーリン(『ダイ・ハード2』等)だというのをオープニング・クレジットで知りましたが、久々のジャッキー映画観賞。
香港の名優エリック・ツァン(オス>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2.5 終盤★2.5
古くは鉄人28号、マジンガーZ、ガンダム、エヴァンゲリオン等
日本のロボットもの、戦隊ヒーローもの、怪獣ものの要素が入ったハリウッド・エンタメ作品第2弾!
1>>続きを読む
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序盤★2 中盤★1.5 終盤★1.5
HICK=田舎者、教養のない人の意。
ルリ13歳、いわゆるティーンエイジ、
こどもでもおとなでもないお年頃。
そんな彼女の冒険ロードムービー、
ちょっと犯罪が>>続きを読む
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序盤★2 中盤★3 終盤★3
「世の中には…
何をやっても不器用なニンゲンがね…
だけど…
一生懸命生きてる奴バカにすんなよ」
安定した面白さの古沢良太さん脚本、
地上波初放送・本編ノーカットの録>>続きを読む
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序盤★3.5 中盤★0.5 終盤★3
「1つだけ聞く。何回も思い出すのは愛だよな」
金貸しで乱暴な取り立て、
粗野なようで人情に厚く少し幼稚で憎めない、不思議な魅力の男ハン・テイル。
序盤での色>>続きを読む
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序盤★1.5 中盤★1 終盤★1.5
地上波録画鑑賞。
福田監督のこの手の笑いや色彩のセンスとは合わないのを痛感。。。
オレがこの映画を実写化するなら
もっと髪や学生服の色の明度か彩度は下げるけど>>続きを読む
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序盤★2 中盤★1 終盤★1.5
amazonでのレビュー評価が高かったり、
気楽なのが観たくてチェックしましたが。。。
ツカミとサントラは抜群にセンスええのに、
軸となる問題の解決法が短絡的で>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★3 終盤★3.5
BSで放送があったので録画して久しぶりの鑑賞。
しかし「面白かった」としか覚えてないので初見と言っても過言ではない。。。😅
『スワロウテイル』が監督最新作だっ>>続きを読む
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序盤★3.5 中盤★3.5 終盤★4.5
ほんわかホームドラマを勝手にイメージしてたけど、
かなり皮肉で不安感、不快感を刺激する内容でビックリですが、
こういう病んでる陰鬱系は嫌いじゃないので面白か>>続きを読む
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序盤★3 中盤★2.5 終盤★3.5
主人公リー(ケイシー・アフレック)は
手先は器用でなんでもできるのに
生きかたは不器用…
というのが自分と被るので最初は感情移入しましたが、
そんな過去があった>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★3.5 終盤★3
「俺の宇宙では音が出るんだよ」
by ジョージ・ルーカス
(宇宙では音は鳴らない(伝わらない)のでは?
っという野暮なツッコミに対しての
ルーカスの粋な切り返し>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★1.5 終盤★2.5
巻き込まれ型ドタバタコメディーで、
元アスリートの主婦グムスン(ぺ・ドゥナ)が
赤子をおぶって夜の街を東奔西走する物語。
終盤でグムスンがキレて覚醒するあた>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2.5 終盤★1.5
現在テレビ等で新アニメ版『どろろ』が放送中で、
原作漫画は大尊敬する手塚治虫先生、
そして先生の命日2月9日が近いということもあり実写版初チェック!
特撮シー>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★1.5 終盤★2
プロデュースがサム・ライミというのが売りのホラー作品。
『ポゼッション』という作品名は多数あり
女の子がブランコに乗っているジャケを探すも見当たらず、
監督名>>続きを読む
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序盤★3 中盤★3 終盤★3.5
モキュメンタリー風ブラック・コメディーで
かなり皮肉な展開に少し退きながらも笑ったし面白かった!
本作におけるアドルフ・ヒトラー像は
“ドイツをより良くしたい”>>続きを読む
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序盤★3 中盤★3 中盤★3.5
アニャ・テイラー=ジョイ目当てで鑑賞♪😙
『スプリット』で彼女に惹かれましたが、
本作はそれより前の制作なんでまだ少女の面影が残り幼く、
ただ彼女現在22歳、撮影>>続きを読む
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序盤★3 中盤★2.5 中盤★2.5
相変わらずツカミの展開は抜群に面白い、
オレはハッタリのうまい映画詐欺師と呼んでいる
M.ナイト・シャマラン監督作!(笑
シャマランにしては今回オカルトや超常>>続きを読む
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序盤★3 中盤★1.5 終盤★2.5
エミリー・ブラント目当てでチェック!
タイムトラベルものとして
大筋とラストのアイデアは大変に面白い。
しかしかなり粗の多い設定なので、
如何にそう感じさせず>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★3 終盤★2
監督・脚本はフランシス・F.コッポラ、
主演はヴァル・キルマーなんで観ましたが、
あのクールでカッチョいいキルマーは恰幅が良くなり
スティーブン・セガールに見えて悲>>続きを読む
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序盤★3 中盤★3 終盤★3.5
1本前で1945年の英国王室を描いた作品
『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』
を観たので、その流れで本作をチェック!
時代設定としては1934年からなんで>>続きを読む
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序盤★3 中盤★2.5 終盤★3
1945年ヨーロッパ戦勝記念で歓喜するロンドンを舞台に、
若きエリザベス王女が主人公のロマコメで、
“史実に基づく一夜”らしいけど、
ロマンスの部分はフィクションだ>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★3.5 終盤★3
“聖書”がキーワード?
主人公アイヴァン(T.ハーディ)は
家庭や仕事に対して責任感があるのか無責任なのか、
魔が差したとは言えひと晩だけの過ち、
ひと晩が免>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★2
どう考えてもマーロウがネコ好きとは思えないオープニングでの猫缶エピソード、
うーんハードボイルド?😎
BARでピアノを弾いてる真横で電話する、うーんハードボイル>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★2 終盤★2
コメディーとロマンスとドラマで
それなりに楽しめましたが、
ロマンスの部分がイマイチやったかな。。。
出合いの印象は最悪の男と女が如何にして
他人同士で“かぞく”>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★4 終盤★3
京都が舞台ということもあり、
見知った場所が出てきて親近感湧いたし、
変な関西弁で演技してないのも良かった!
でも逆に「なんで京都なん?」
っと思ったりもするけど!>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★3
マルコの『母をたずねて三千里』ならぬ、
まる子の『のんき屋たずねて〜』ってところか?😁
さくら先生の優しい眼差しの
世界観はほのぼのと、
悪いヒトなんて出てこ>>続きを読む
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序盤★4.5 中盤★4 終盤★4
湖畔のキャンプ地、
過去の忌まわしい大量殺人事件、
チャラい大学生たち、
冴えない怪しげなふたり、
このホラーの定番設定で
そういう展開にしたかーーーっ!!!!!>>続きを読む
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序盤★3 中盤★2 終盤★3.5
『ワンダー 君は太陽』を観たときに
レビューで本作の子役というのを
多く書かれていて気にはなっていたけど、
プライム見放題終了間近ということでチェック。
始まって>>続きを読む
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序盤★2 中盤★1.5 終盤★1
プライム見放題終了間近ってことでチェック。
日本文化がちょこちょこ見受けられるので、
いろんなサイトのレビューで指摘がある通り、
川端康成著『眠れる美女』がベース>>続きを読む
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序盤★3.5 中盤★3 終盤★4
「お前はもう死んでいる」
愛を取り戻せ!ケンシロウかっこええわぁ〜♪
ってちゃうか?!
『北斗の拳』は『マッドマックス』に触発された世界観ですが、
のちに北斗は全世>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★1 終盤★2.5
第12回大阪アジアン映画祭ABC賞『七月と安生』(★4)が良かったので、
13回同賞の本作に期待しましたが…。
始まって90分間(CM含めた放送時間)は主人>>続きを読む
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序盤★4 中盤★4 終盤★4.5
いろんな示唆に富んだ内容で、
ざっくり言えば“愛と幸せ”、
他には“命(時間)”とか、
もう枚挙にいとまがないのでしませんが、
日本の元祖SF(お伽話)であり、
そ>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★1.5 終盤★3
先日、映画や音楽等のあらゆる文化的会話とお酒が楽しめる
関西随一で馴染みのサブカルBARに行くと、
アラフィフおじさんの先輩らが
“赤毛のアン”の話題で大盛り上>>続きを読む
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序盤★3.5 中盤★3 終盤★3
民放BS吹替版にて鑑賞。
マクドナルド兄弟に関してまったく知識がなかったので、
最初のマクドの理念の素晴らしさを知れたのは面白かった。
まあレイ(M.キートン)>>続きを読む