検閲もあって、原作の核心である加害者の自己欺瞞や執着は薄まり、ピーター・セラーズによるブラックコメディの印象が前面に出た作品だった。
美しい言葉で欲望を正当化する中年男性と、その語りの陰で人生を搾…
フレームが執拗に固定された文芸映画。ひと場面にアングルが変わらないこと、演出の放棄?愛について文学的ストーリー文字会話のみに偏って描写される。人物の動きに対してフレームが呼応しない違和感、一方でそれ…
>>続きを読む人を扱う角度が好き
キューブリックじゃなかったらリタイアしてるくらいにはロリータの尊大な若さに腹たった
そのくらい引き込まれた
ぼーとみちゃって制作の視点になりきれなかったのが悔やまれるほどに魅力的…
キューブリックのコメディは1級品。構造からカメラワークまで凄く丁寧な印象。
コメディと異常の中に少しづつ現実が垣間見えるのがまさに厭世的なキューブリックの塩梅。
泣き崩れるジェームズ・メイソンのラス…
あんなに可愛いロリータがなぜ天才といえどオッサンに縋ってしまうのか、と疑問に思うけど、彼女は父親を、無償の愛を求めていたのではないだろうかと思う。
父親(仮)にピンク映画への出演オファーをされて酷く…