償うとは何かという問いに応えるプロフェッショナル仕事の流儀。あまりにも全てが事務的で、職人仕事の美しさに感心する。しかしこの事務的で合理的で感情を排した手際に、逆説的な強い感情の抑圧が漂う。
人間…
この男、アイヴァン・ロックの不器用さと中途半端な誠実さは、割と他人事ではない。舞台は車内のみ、会話は電話のみ、映るのはトム・ハーディのみ、という斬新な演出だが、主人公が対峙している感情は、極めて普遍…
>>続きを読む久々トム・ハーディ観たくて、なんとなく鑑賞
トム・ハーディの1人芝居の映画だったから、ちょっとブロンソン味あるなと思ったけど、さすがにあんな振り切れてる役ではなかった笑
仕事への責任と、守りたい…
このレビューはネタバレを含みます
恋人にオススメされて鑑賞。
トム・ハーディ演じる男(アイヴァン)が夜の高速道路を走るワンシチュエーション映画。
以下ほぼ悪口。
アイヴァンは築き上げてきたキャリアも信頼も一晩で失うが、お前が蒔い…
このレビューはネタバレを含みます
©2013 LOCKE DISTRIBUTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED