【第71回ベルリン映画祭 ジェネレーション部門出品】
フィンランドのハミー・ラメザン監督作品。ベルリン映画祭ジェネレーション部門に出品、フィンランド・アカデミー賞であるユッシ賞では主演男優賞を受賞し…
EUフィルムデーズ2作品目。染みた。国外退去が迫る困難な状況とは思えないほど、丁寧な日々の暮らし、定期的にホームパーティを開催する陽気さ、きらめく学校生活。最後のダンスシーンは切なくてたまらなかった…
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観て良かった。
フィンランドの難民収容センターで暮らすイラン人の4人家族。彼らがいかに現地に適応し、生活を築いていくのかを柔らかな空気感で描くのかと思いきや、ラストに一気に打ち砕かれるこの感覚…こ…
フィンランドに難民申請中のイラン人家族
これまで観てきた難民家族を扱ったどの作品とも異なる作風で怒りではなく切なくも穏やかで温かい。
フィンランドでは難民庇護が受けられるまでの期間も手厚い制度を受け…
フィンランド映画祭2021
フィンランドの難民センターで庇護申請中のイラン人家族のドラマ。
私はこういう映画が大好きだ。
ヨーロッパの難民問題を扱った作品には、人種や信仰、経済的な面での軋轢が前…
映画で見る世界。
最後の4本目はフィンランド映画祭2021上映作品ということでフィンランド。
フィンランドに難民申請中のイラン人家族を描いた日常系映画。
映画は家族の幸せな朝のルーティンから始ま…
フィンランド映画祭閉幕🇫🇮✨
めっちゃくちゃ癒された!!フィンランドで難民庇護申請中のイラン人家族の物語。新中学1年生!新しい環境、友達づくりに胸を踊らせるフレッシュな少年が難民であるという困難な状…
フィンランド映画祭にて。
イランからフィンランドへの亡命申請中の一家を描くドラマ。
冒頭に両親に捧ぐとあったのは監督自身が一家でイランからユーゴスラビアの難民キャンプを経てフィンランドに来たから…