このレビューはネタバレを含みます
お嬢様育ちのルミ子は母親のことが大好きで、娘のさやかが生まれてからも母親のことが一番大切だった。娘のさやかは母から愛されたいと願って母に笑顔を向けるが母から愛が向けられることはついになかった。
母…
女性なら多少は感じたことのあるヒリッとした母親との関係。それを思い起こさせるイヤーな感じのする、でも考えさせられる作品。
(しかし、何の印象も残らない作品より、「イヤ」という印象が残る作品の方が貴…
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「母の愛が、私を壊した」というキャッチコピー、見る前は永野芽郁のキャラクターのセリフかと思っていたが、どちらかといえば戸田恵梨香のキャラクターのセリフだな。
みていて不快な気持ちになる、つまり演技…
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湊かなえだからといって『告白』や『白ゆき姫殺人事件』などあの手のミステリーを期待していくと拍子抜けする(俺はした)。母娘問題、身につまされますなあ系。高畑淳子が暴れ回っているので、今の朝ドラファンは…
>>続きを読むジャパンプレミアでの鑑賞
原作を読んだうえでの鑑賞だったのでどうしてもブツ切り感が否めず、登場人物が数人削られたり、語りでも良いので母と娘の内心をもっと出して欲しかった。
尺というのがあるので仕方な…
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Japan Premiere にて鑑賞🎥
トークセッションもあって豪華で嬉しかった👏🏻戸田さん、永野さんの黒いドレスも美しい&かっこよかったし、高畑さんのカラフルなドレスも素敵だった!!高畑さんず…
娘と母両方の視点がある作品を見たことがない気がするから新鮮だった
同じシーンでも母視点と娘視点で捉え方が全く別物で特に母(ルミ子)の表情の違いが恐ろしい
女には2種類いるって言葉なるほどと思ったしど…
第35回東京国際映画祭
ガラ・セレクション
ジャパン・プレミア日本初上映
丸の内ピカデリー2
登壇ゲスト
舞台挨拶:
戸田恵梨香
永野芽郁
高畑淳子
山下リオ
廣木隆一監督
原作未読であり、もう…
©2022 映画「母性」製作委員会