作家と読者と現代を生きる彼女と。それぞれの時代をシンクロさせつつ浮き上がらせていく生きづらさの正体。自分を偽らざるを得ない世の中で、想いを封じ込めたままに生きてきた者にとっての幸せとは。多少難解では…
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最初から最後まで何が何だかわからない不可解な映画だった。
病んでる自殺願望のある女性の物語?
その病んでる女性のことをまったく理解してない男たちの話し?
メリル・ストリープとニコール・キッドマ…
昨日アラン・レネの「ジュ・テーム、ジュ・テーム」を見て、ヴァージニア・ウルフを連想してしまったものだから今日はこちらを。もちろんこれはアラン・レネのように、そして「ダロウェイ夫人」のようにぶっ飛んで…
>>続きを読む数十年前に観て、理解不能だったが
妙に心に残ってて、UNEXTで再視聴。
やはり、難しい。一番わかりやすかったのはジュリアンムーア役。
アメリカでも1950年代は母性神話があり
良い妻、良い母親…
「リトル・ダンサー」などのスティーブン・ダルドリー監督
この監督の作品はほとんどキネ旬にランクインしていて、毎作品作り込みが凄い
ニコール・キッドマン✖️メリル・ストリープ✖️ジュリアン・ムーア
ア…
教養がない私の責任ではある
でも、巷の映画で「この作品には拝領すべき表現が…」とか注意喚起をするくらいなら、この映画には「ダロウェイ夫人を読んでから鑑賞することをお勧めします」くらい書いてほしい
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