「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」の名台詞で有名なハードボイルド名探偵の代名詞、フィリップ・マーロウ。
今回彼が挑むのは、1939年のハリウッドを舞台に悪徳プロデュー…
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リーアム・ニーソン、70歳にして“アクションを捨てた探偵”。しかも舞台は1939年のロサンゼルス。ブラインド越しの斜光、タイル張りの床、夜のネオン。すべてがノワール愛で塗り固められていて、映像だけで…
>>続きを読むチャンドラーのフィリップ・マーロウは
読む人、観る人、それぞれのイメージがあると思います。
今作のマーロウは私のイメージとは………違ったな〜
だからストーリーに集中しましたが、チャンドラー原作じゃ…
レイモンド・チャンドラーが創造したキャラクターを別作家が継承、その作品をニール・ジョーダンが映画化という流れ。
舞台は30年代末期のLAで、メキシコ闇社会との繋がりを垣間見せるハリウッド・バビロンス…
チャンドラーは読んだけど、この原作になった続編は未読。
推理してどんでん返しで、みたいな探偵ものじゃ無いです。
マーロウ作品の持つ小洒落たハードボイルドを楽しむ。
そこそこ良かった。雰囲気も良い。
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どの時代にもどこの世界にも裏帳簿が存在しているのが面白い、皆裏帳簿に踊らされている
どちらかと言うと火は消す方、
背が高くて渋くて激渋くて格好良かったミスターマーロウ、男女が部屋でする事にダンスが…
©2022 Parallel Films (Marlowe) Ltd. / Hills Productions A.I.E. / Davis Films