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チャンドラー的なオサレで気のきいた台詞の応酬。リーアム・ニーソンがクールでタフでユーモアのあるマーロウを体現してて感激。エリオット・グールドも好きだけど、マーロウ感でいうと本作ははまっ…
1939年、ロサンゼルスの私立探偵フィリップ・マーロウ(リーアム・ニーソン)はクレア(ダイアン・クルーガー)という女性から愛人の行方を探すよう依頼される。その男は他人を身代わりに死を偽装し、姿をくら…
>>続きを読むリーアム・ニーソンがフィリップ・マーロウを演じるハードボイルドもの。
といっても、原作はチャンドラーの原典ではなく、別の作家が書いた「黒い瞳のブロンド」という作品。なんでも「ロング・グッドバイ」の…
リーアム・ニーソン主演の探偵もの。
最近はアクション系作品に出ることの多いリーアムですが、年齢的にも徐々にこういう渋めの作品にシフトしていってほしいです。
推理ものとしての色は薄めですし、リーアムと…
チャンドラーではなく、『長いお別れ』の公認続編、とか云う小説の映画化で、確かに、ハードボイルドのツボは押さえている。
LAが舞台だし、ファム・ファタールば出てくるし、マーロウは長身だし、ケンカには弱…
(2023年劇場鑑賞)記録
時代背景は1939年。マーロウ(ニーソン)の元へ行方不明になった愛人探しの依頼が来るのと映画界の闇(ドラッグや💰)へと迫る物語。
リーアム・ニーソン出演作としてはアクショ…
このレビューはネタバレを含みます
雰囲気は悪くないし、つまらないわけではなかった。
なかったけど何だこのラストのすっきりしなさは!?
あれで良いの!?
てかこれは「ハリウッドの闇」の話だったんか!?
そんなんで片付けていいんかい!
…
©2022 Parallel Films (Marlowe) Ltd. / Hills Productions A.I.E. / Davis Films