思わぬ拾い物
こんなにもロングショットや空撮が決まりすぎている映画も最近珍しい
犯人の父親絡みのエピソードなど、いくらでも感傷的になりえそうなところをうまく回避できている
主人公は悩まないし迷わない…
監督さん予知夢でも見た??
タナーが人質救出と真相究明に挑む展開は、定番ながらも魅力的。ロシアの影が漂う陰謀、国家間の権力闘争、個人の勇気が絡み合い、物語を力強く駆り立てる。映画公開直後、フィンラ…
国と国の争いは長い歴史においてお互いにDNAに刷り込まれいるのかも、フランスvsイギリス、インドvsパキスタン、南北朝鮮、そしてロシアvsフィンランドなど。
フィンランドおいてはWW1、WW2を通…
『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』でボルグ役そして『蜘蛛の巣を払う女』でミカエル役のスべリル・グドナソンが出演しているので鑑賞。その後、主演が『ブラッククランズマン』でKKKメンバーで個性の強…
>>続きを読むリアルに起きるかも!
デイ・オブ・クライシス(2021)
フィンランドのアクション映画って初鑑賞。
期待以上!
実際にありそう。
EU加盟国でありながら、NATOに所属していないフィンランド。
ロシ…
この映画公開時点ではNATOに加盟していなかったフィンランドだから、ロシアの陰謀には説得力がある。
1人ヘルシンキに乗り込んで、脱出時に置き去りにされながらも良く戻れたもんだ。
あまり緊迫感が無…
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