このレビューはネタバレを含みます
いつしか生れて了う身分
子どもたちは出自等気にせず喧嘩したり仲良くしたりする
主観ショット、眼差しのように移動するカメラに依てその眼差しの持ち主より先行したとしてもそのショットが主観であることを物…
小津は1950代頃からのいわゆる松竹大船調ホームドラマの映画がよく知られていますが、戦前はサイレント映画を中心に作成していました。この映画はその代表作です。
この話は、サラリーマン生活の悲哀を描い…
これはおもしろい。全部に言ってませんか。色が無くても音が無くても心に沁み入る映画もありますか。
郊外に引っ越してきたリーマン一家。お父ちゃんは斎藤達雄。ひょうひょうとした感じがここまで観てきてると…
運よくスクリーンで見る機会があり初鑑賞。始めて戦前の小津作品を観たが、場内でも笑いが起きるほどにはコミカルな描写が多く、ひょっとしたら戦後の知られるような同監督の有名作品より見やすいのかも知れない。…
>>続きを読むDonald Sosin版のスコアが画竜点睛的存在感。納得のクライテリオン「おはよう」のスペシャルフィーチャー。
未成年喫煙と劣悪な撮影環境。未消毒生雀の卵の摂食、安全措置のない鉄道での撮影、そして…
サイレント映画はあまり馴染みがなく身構えていたものの、現在でも通ずる社会の構造や日常のふとした笑いがバランス良く皮肉混じりに表現されていて、とても面白い映画体験。
生きることと労働を切り離すことがで…