未来に絶望し、項垂れないで。
必ず未来には希望があるから。君には好きな人ができる。そして、君を愛する人が現れるから。幸せは必ずやってくる。生きて。
生きたい!「いってらっしゃい」「いってくるね」…
ファンタジー色よりもロードムービー色のが強め。
九州宮崎で暮らす17歳の岩戸鈴芽(すずめ)は、扉を探しているという旅の青年・宗像草太と出会う。彼の後を追って山中の廃墟にたどり着いたすずめは、そこだ…
「いわとすずめ」の名前を聞いて、ああそうかと。神道の視点で考察すると深い気がする。あーだこーだと考えてぐんぐん沈める。ダイジンとすずめの共通点も考察し始めると止まらない。
日本には八百万の神々がい…
対立する必要はないの登場人物たちが対立しているシーンが長かった。時間を使いすぎていたと思う。
その時間を別の場所に回したらもっと深く書くべきであった家族のかたちや残された者という存在を書くことが出来…
新海誠の集大成だった。環さんのとスズメの関係性も物語を面白くしてたし、最初のシーンの意味がわかった時は鳥肌が立ったし、最後のところは涙なしには見れない。音楽もよかったし、完成度は前作の「天気の子」を…
>>続きを読む「すずめの戸締まり」製作委員会