黒澤明監督の同名作のリメイク版。
黒澤明版に最大限の敬意を払いながら、部分部分でのアレンジが光ります。
もちろん黒澤明版はクラシックで良質な作品であり、日本人として見るなら黒澤明版の方が共感出来ると…
私は毎日それこそゾンビのように生きているので、こんな風に自分のために人生を生きるのは余命でもわからなければ難しいように思う。情熱を持って生きられる人間と、そうでない人間がいて、ただ、きっとみんな終わ…
>>続きを読む余命宣告されたことを知っているのはちょっと遠い人だけになっちゃうのはなんとなく共感できる
ハリスを引き止めるシーンは嫌なおっさん感全開でしんどかった
ラストは個人的に好き
劇的に世の中や組織は変わ…
物語 2点
配役 7点
演出 2点
映像 3点
音楽 3点
---合計17点---
黒澤明監督の原作を知らない為、単純な批評は出来ないが、本作を観る限り私には合わなかった。
主人公・ウィリアムズは…
知ってるイギリスがたくさん。
フォートナムメイソンでお食事いいなあああああ。アイスクリームサンデーだって。さらっと「not for me but perhaps for this lady」と言える…
アマプラで日本版が観れなくて先にこっち観たけど
公務員のやる気ない感じとか、気を遣う感じとか、たらい回しとか笑、日本人のがしっくりきそう。
なんかずっとその違和感が拭えず
ビルナイ好きだけど
やっぱ…
平凡な毎日を送る役所仕事の男が
病気をきっかけに、変わる話。
とかくと、ありきたりな映画のような言い方になってしまうが、
ありきたりな映画では終わらない良さがあった。
まず、この作品は間違いなく…
単調な毎日に心が麻痺したら、これまでに達成した小さな成功の満足感を思い出せ
この言葉とても大切にしようと思った
そして、劇中で転職に関しても、向いていない人もいるっていうふうに、全く否定せず、少し肯…
(C)Number 9 Films Living Limited