公開初週末なのに観客は私ともう一人だけ。
前作の「朝が来る」はもっと入っていたような
トップガン観賞後に続けて観たので、余計に寂しさを感じた。
場面転換や最初と最後に自然界の映像が入り込む。川瀬監…
2022/06/05 イオンシネマ釧路にて
あの祭典を無条件に祝福できたらどんなにか幸福だっただろうかと涙が出て、それからわたしがきちんと見てこなかったものを見つめるためにスクリーンに向き合った。…
愛の反対は無関心
映画の客入りを見て
そう思いました。
2021年の日本人は
オリンピックに
アスリートに
興味なかったんじゃないかって、
むしろ反対していた人たちのほうが
オリンピックを愛し…
例えるならば、魚河岸の海鮮料理のお店に刺身の舟盛りを期待して行ったら、凝ったソースの平目のムニエルが出てきた感じ。料理としては悪くないけど、それはないでしょう。五輪の記録映画である以上、個々のアスリ…
>>続きを読む2022年6月6日新宿ピカデリー
ちょっと驚くくらいつまらなかった。民放のオリンピック総集編みたいな感じ。「人生」というキーワードを解釈せいということなんだろうが、河瀬監督らしさがどこにもないよう…
この作品が「東京2020オリンピック」の公式映画だとするとちょっと寂しいですねぇ! 冒頭から君が代と桜、それに柔道。日本のイメージって、こんな貧相なものなのぉ!? それに開会宣言をする天皇陛下の映像…
>>続きを読む今の今まで過去全てのオリンピック未鑑賞&興味なし、おまけにコロナ渦でにオリンピック反対派だった筆者。ある意味この映画を観るに一番”ふさわしくない”もしくは”ふさわしい”立場かもしんない。
コロナ蔓…
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