もやもやしながら始まる、優柔不断かつ頼りない主人公をジョージマッケイが演じていてぴったり。
最初の伏線である学生時代を見たからこそ、お互いのドイツイギリスの複雑な心境をすごくうまく描写していると感じ…
チェンバレンにフォーカスしてるのありがたい。チャーチルに繋がるまでの流れを理解しやすかった。
歴史的な流れとしてこの後のことは分かっていてもそわそわする緊張感が続く。
マッケイとヤニス非常に良い。…
ミュンヘン協定を阻止しようとするドイツ外交官とイギリス外交官の物語。
オックスフォードで共に学んだ友人でもある2人が平和の為に奔走する姿は緊迫感があった。
2人が大切にしていた1人の女の子の素性を知…