もやもやしながら始まる、優柔不断かつ頼りない主人公をジョージマッケイが演じていてぴったり。
最初の伏線である学生時代を見たからこそ、お互いのドイツイギリスの複雑な心境をすごくうまく描写していると感じ…
東欧(中欧)の歴史を調べる中で、ちょうど気になったズデーデン地方割譲の件。ここをピックアップきた映画、ありがたい。ロバートハリスも気になっているし。
当時の人と現代でチェンバレンの評価が全然違う。戦…
Netflixの隠れた傑作。
第二次大戦前夜のチェンバレンの宥和政策を知ってから見るのがおすすめ。
本作は同名小説の映画化でフィクションとのことだが、あり得たかもしれない現実味があった。
チェンバ…
『それは、遠くの国々同士の揉め事だ』
本作は、「教皇選挙」の原作を書いたロバート・ハリスが、『教皇選挙:Conclave』の次に書いた歴史サスペンス小説、『Munich』を原作とした、2022年の…