ロバート・ハリスの小説を映画化。
第二次世界大戦を招いたとされる、
1938年秋のミュンヘン会談を描いた
作品。
イギリス映画、監督はドイツ人と
いうことも興味深かった。
政治的駆け引き、命懸けで…
チェンバレンにフォーカスしてるのありがたい。チャーチルに繋がるまでの流れを理解しやすかった。
歴史的な流れとしてこの後のことは分かっていてもそわそわする緊張感が続く。
マッケイとヤニス非常に良い。…
ミュンヘン協定を阻止しようとするドイツ外交官とイギリス外交官の物語。
オックスフォードで共に学んだ友人でもある2人が平和の為に奔走する姿は緊迫感があった。
2人が大切にしていた1人の女の子の素性を知…
東欧(中欧)の歴史を調べる中で、ちょうど気になったズデーデン地方割譲の件。ここをピックアップきた映画、ありがたい。ロバートハリスも気になっているし。
当時の人と現代でチェンバレンの評価が全然違う。戦…