「オオカミの家」の同時上映。
1901年に作られた、世界最初のストップモーション映画を修復したと言う設定で、少女が執り行う人間の死体を使った儀式が描かれる。
儀式で登場するのが19世紀の政治家ディエ…
こここここここ怖すぎる、、、。発掘された世界最古のストップモーションを修復しました!という設定。荒れた映像、途切れる音声、真ん中で踊る女の子が1コマ飛んでたりして、ああ古い映像だもんね…いやいややめ…
>>続きを読む『オオカミの家』との同時上映で鑑賞。
こっちの方が好きだった。
初期映画としての再現度がとにかく高い。
「トーキーが生まれてない時代の映画なのになんで粗い音が流れるんだ!」なんて言う感想は多分無粋な…
愛人として拘束された主人公が死後、権力者の支配から脱する物語。
ミッドサマーのアリ・アスターが惚れ込み製作志願、1901年チリ制作のフィルムが近年、ミイラ化遺体と共に発見されたという設えが良い。不…
中々のクオリティ
今作と本編「オオカミの家」を見てすっかり監督のファンになってしまった。
今までのアニメーションの概念を今までのアニメーションの概念を用いて崩してくる様に最早、脱帽以外の言葉が出て…
『オオカミの家』の同時上映にて
オオカミよりこっちのが好きかもしれない!
テープの擦り切れ感と不安を煽るピアノの音
そしてストップモーションの人形による君の悪い儀式が異様なシナジーを生んでいて凄…
© Pista B & Diluvio, 2023