まずは普通に「死体を使った」と言われることで無機物→生物、アニメイトするという部分を意識した。「1901年」と言われて、連続写真と映画の差というのも意識した。特にストップモーション中に含まれる実写映…
>>続きを読むオオカミの家の監督によるショートムービー。
1900年代初頭に制作されたというテイのモノクロ作品。
少女が二体の骨を使い蘇りの儀式を行うという話。いかんせん骨が足りないので欠損した人体が二体。木片…
◯ホアキン・コシーニャ&クリストーバル・レオンの二人、「このビデオはこういうものです」っていう説明入れてくるのめちゃくちゃ良い
◯発掘されて復元を依頼されたスタンスなの、熱い
◯この独特の気味悪…
本当にそんな作品なんっ?って思ったけどなんか違う気がするなぁって調べたらそういう設定ってことに納得しました。だけどそういう設定って感じを出すのも大変なのにわざわざそういう設定とかにしちゃうなんてなか…
>>続きを読むほんとに歴史的なフィルムを修復したのだと思い込んで見てしまった笑。人形ってどこか不気味で、変に生々しいとこあるよね。骨から人間になった場面はハービー・ハンコックのRock It を思い出してしまった…
>>続きを読むレオン&コシーニャによって1901年製作のフィルムが復元されたという設定。こんな代物がフィルムアーカイブから発掘されたらさぞ怖いだろう。初期映画期の遺物という設定に忠実に、アイリス・ショットやメリ…
>>続きを読む© Pista B & Diluvio, 2023