試写会にて鑑賞。
1950年代アメリカで、起こった実在の事件「エメット・ティル殺害事件」を映画化。
公民権運動が大きく動くきっかけとなった、悲しく、凄惨な事件の映画化に姿勢を正す思いだった。
こ…
当時の北部と南部の違いは、よく映画とかで出てくるけど、若い子にとってはそこまでの実感はなかったんだろうな。北海道生まれの私も、日本に差別があったなんて知らないで育ったし…。
息子が理不尽に、しかも…
公開時に映画館で鑑賞。1955年に起きた悲劇的なエメット・ティル殺害事件を、母親の視点から描いた伝記ドラマ。メイミー役のダニエル・デッドワイラーの演技は圧巻だった。
あまりにも理不尽な人種差別の現…
1955年、シカゴに住むメイミー・ティル=モブリーとその14歳の息子エメット・ルイス・ティル(通称ボー、あるいはボボ)。夏休みを過ごすため、エメットは単身でミシシッピの親戚の家に向かった。黒人である…
>>続きを読む作中にレコードから流れる音楽や1950年代のファッションが色鮮やかで素敵でした。
でもそれは序盤に感じたあたたかな感想。
中盤から後半にかけては涙がボロボロ止まりませんでした。
それはあたたか…
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