このレビューはネタバレを含みます
虐待をした親から遺骨を奪って逃走劇は面白かったが、そこからの大きな展開はあまりなく平坦やった。自身の経験がないシーンが多かったため、感情移入もできなかった。重なる部分が多い人には心にくるものはあるの…
>>続きを読む親友の遺骨とおもいを抱えて海へ向かう。
目を背けたくなる現実は目を背けられない所にあるし、キラキラしたとっておきたい綺麗な思い出だけじゃ過ごしてきた積み重ねがボヤけてしまう。
どうすればよかった…
漫画はあまり好みの作品ではなかったのですが、熱いものは凄く伝わったし、面白かった!
映画だったら、もっと面白くなるんじゃないかと期待したのですが、
パンチや勢いや疾走感が全然足りない。
永野芽郁さ…
窪田正孝演じるマキオが良かったなぁって作品。
永野芽郁演じるシイノトモヨを中心にした話だけど、物語の結論のようなものを示してくれるのはシイノというよりはマキオだったような気がする。
永野芽郁演…
原作未読。
台風の暴風域のような映画だった。
男言葉&男座りでセブンスターをふかし、人間的にキツい汚い危険な3K女子を演じた永野芽郁。
自信があると言ってただけあって、その芝居には覚悟が伺えた。…
原作既読。本屋で何気なく手に取ってからずっと大好きな作品。
キャストが発表されてからずっと「全然シィちゃんのイメージが違う」と思い続けてて、正直結構不安に思いながら劇場に足を運んだけど、めっちゃ良か…
このレビューはネタバレを含みます
「大丈夫ですか?」「大丈夫に見えますか?」「大丈夫に、見えます」この会話最初は笑えるんだけど、2回目はすごく勇気づけてもらえて泣いた
ラスト、ああいうときって絶対マリコの声で手紙読まれるじゃん?だけ…
シイノは、親友マリコの死をテレビニュースで知る。マリコは子供のころから実の父親にひどい虐待を受けており、そんな親友の魂を救いたいと、シイノはマリコの実家から遺骨を奪い、旅に出る…というストーリー。
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映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会