原作は一話のみ既読。
巷で言うところの骨壺三部作のひとつ。
何よりも主演の永野芽郁があまりにミスキャスト。原作のシイノのイメージを壊さない女優など幾らでも居ただろうに、あえてのこの配役にはそもそも…
LINEとか毎日のようにやり取りしてる相手がふといなくなり既読も全くつかなくなったらどうだろう?と考えてみるとその喪失感はすごい実感できそう。
大切な人だけどメンドクサイと感じてた相手。でもいなく…
原作は全150ページで単行本一冊にも満たない短い話である。90分〜120分の映画にするには要素が少なすぎる。余計な要素を足すことなく原作を守ったともとれるが、原作にあった疾走感が消え、映画はもったり…
>>続きを読むマリコの喪失からしか始まらないこの世界の、やり切れなさ。
・実写化について
実写化で生々しさが増すかと思ったが、想像したほど湿度が無くて疲れずに観られた。原作に沿ったコミカルな演出と、永野さん(シ…
最高だよ。本当に最高だよ。ありがとう。永野芽郁、あなたの輝きは本当にすばらしい、スクリーン越しに届けてくれてありがとう
邦画はほとんど観ないから、「そっかあ、邦画を観に行くと邦画の予告編が流れるのか…
漫画原作ながら、メンヘラ女子でどうにもならない人生を歩んでいたヒロインを奈緒が好演。
永野芽郁が、発狂する時とか何言ってるかわからないシーンも多かったけど、それもリアルで良い味が出てる。
原作物…
このレビューはネタバレを含みます
とてつもなく素晴らしい作品だった。
演技、演出、ストーリー素晴らしかった。
原作未読ですが、ストーリーもすんなり理解できるし入り込めた。
しかし、それよりもなによりも永野芽郁ちゃんと奈緒ちゃんの演…
予告、チラシ、ポスターの情報のみです。
永野芽郁、次回作の母性も楽しみです。
奈緒、病んでいるような演技、表情なかなか。
窪田正孝、全て持っていったような気がします。
現代、回想の交互に展開して見…
映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会