ストーリーはバタバタと忙しないけど
ふとした時に孤独感が浮き彫りになる時がある
雑踏の中では露呈しにくい寂しさも
静けさの中ではやたらとうるさく響き渡る
たった一人の母と二人で生きていか…
物語と演技のどちらにおいてもディカプリオ VS デニーロな作品。父親原理主義的なカス親父の狂気と、ジェームズ・ディーンのようにみずみずしくてはかない若さ。物語どうこうっていうよりは、カリスマ俳優の演…
>>続きを読むディカプリオにもデ・ニーロにもどちらにも感情移入せずに見ましたが、それでもデ・ニーロの畜生ぶりが凄すぎました。
2人ともとんでもない演技力で、ディカプリオはこの時点でもう天才ですね。
嫌な親父と…
レオナルド・ディカプリオとロバート・デ・ニーロが初共演を果たした、T・ウルフの自伝的ベストセラー小説の映画化作品。
1957年、暴力的な恋人から逃れ、シアトルに行き着いた母親と息子が、紳士的な退役…
監督のマイケル・ケイトン=ジョーンズは大嫌いだが、デ・ニーロなので観た。良い人と残虐さの二面性を演じたデ・ニーロで印象深い作品となった。「ティナ」と同じ、「恐怖は無知からくる。自立で恐怖は克服できる…
>>続きを読む『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』からデ・ニーロとディカプリオの初共演作を観返したくなって!
男運のない母と車で新天地へ
楽しそうな少年トビー
でもまだまだ女性が働ける場所も少なく紳士的なドワ…
ロバート・デ・ニーロとディカプリオが親子役をやっていたなんて知らなかった!
しかもタイタニックより前の"ジャック"!
50年代アメリカの車やファッションが良い。
中盤の伏線っぽいのが怖かったけど結…
再婚相手の連れ子、というハンディはあったがデ・ニーロさんの子育てはなぜ失敗したのか。無関心よりはいいと思う。男子の父親として、時には男友だちや教官ぽい立場で接する場合もあるだろう。だが必要なときに一…
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