2001年の同時多発テロの後、タリバンに関わっているとの容疑で悪名高きグアンタナモ収容所に収監されてしまったドイツに住むトルコ移民ムラート。その母親ラビエが人権派弁護士ドッケの協力のもと、息子を奪還…
>>続きを読む戦争,テロ、宗教などの作品は中々評価が難しい。
人権、法が最上位であるはずが、そうでは無い国もある。
とても難しい。
この作品を通じて思う事は、やはり母は偉大なり。ですね。
母親の明るい性…
コメディに振らない方が良かったのでは…。
実話っぽいしエンドロールに流れる写真は役者さんソックリで、ストーリーも感動するはずなんですが。
いかんせんクルナスさんには共感できない。1番苦手なタイプかな…
公開当時からずっと気になっていてようやく見たのだけど…裁判のコールサイン?を文字ったタイトルから想像することとは少し違って、法治国家としての義務を果たさない権力への怒りと、権力の下で今も気にもとめら…
>>続きを読む息子が突然コーランを学ぶ旅に出て、現地でタリバンに与するものと思われてアメリカ軍に捕えられる。息子をなんとか取り返そうと、母親がもがき続ける話。
一緒に頑張ってくれていたドイツの弁護士がいい人すぎ…
母は強し。
真相はどうなんだろうか。本当に訳もなくただパキスタンに行っただけなのだろうか。
もしそうだとしたら無知、教養のなさ、想像力のなさって怖いな。あの9.11直後にそういう行動を取ったらどう…
NYの同時多発テロの後、ムスリムというだけで嫌疑、嫌悪の対象になっていた。不運にもグァンタナモに収容されてしまった息子を救い出そうと、ドイツで暮らす母が奮闘する。アメリカの大統領を相手に、一見頼りな…
>>続きを読む久々に“観て良かった”と
思える作品に出会えた。
気がします。
《コメディ》にも分類されているけれど
これはポップなきもちで観ても
いいものなのか?
きもちがクスッとしても
許される題材なのか?と…
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