退屈ってほどではないけど、あんまり惹かれる部分はなかった。
ワンシチュエーションでストーリが凄くストレート。役者さんとキャラクターの魅力次第な部分が多い作品かなと思う。個人的にはちょっと足りなかっ…
[ピーター・フォン・カントの苦い涙] 60点
2022年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。フランソワ・オゾン長編21作目。近年の縦横無尽なテーマ選びが今回も炸裂。本作品はオゾンのキャリアで二度目の…
ほぼ主人公の部屋で物語が展開する。
彼は映画監督。
執事のカール君が一番気になる存在だったなあ😂。
40歳をこえるおじさんが、
恋に溺れる様を面白おかしく描くも、
叫ぶシーンが多かったりで、
なん…
恋愛って惚れた方の負け。外見がモロにタイプだと尚更。アミールは悪いやつだけど、観ながら終始「あ〜あるあるだよね〜」と自分自身の似たような経験を思い返していた。するならば自分が幸せになれる相手と恋愛し…
>>続きを読む映画の大部分が1つの部屋中だけで物語が進んでいく。
説明が少なく、その時の感情の揺れ動きが強く描かれる。
感情が生々しい。
損得とか合理ではなく、その瞬間の自身の感情と対峙するカントに感動した。…
このレビューはネタバレを含みます
映画館で鑑賞。
若い男との恋に夢中になってしまう映画監督と中年男性を振り回し奔放に振る舞う青年の話。
映画監督のアシスタント、一言も喋らないのにものすごい存在感。ひたすら監督に尽くしているけど最後、…
元ネタ未鑑賞、恋愛ベタベタは守備範囲外だがトレイラーの映像と劇伴が気になり鑑賞、ゴッテゴテに見えながらもシンプルなセットで、状況ごとに色が移り変わる流れがすごかった、劇伴は劇伴じゃなく演出の一つだっ…
>>続きを読む© 2022 FOZ - France 2 CINEMA - PLAYTIME PRODUCTION © Carole BETHUEL_Foz