これだけ精神世界のことを表現してきた人はいたのだろうか、そして、その作品が時代を超えて今の時代に現れてきた意味は何なのだろうか。科学とスピリチュアルの親和性も感じた。まだ注目される前からドキュメント…
>>続きを読む実は、カンディンスキーよりも前に抽象画を描いていた女性がいた。ヒルマ•アフ•クリント女史。生誕1862年。美術界、芸術界は圧倒的に男性社会だった。
だがそんなことはお構い無しに、彼女の作品には静かな…
女性の画家
抽象画
抽象画の先駆者、、という言葉は果たして。彼女はただ伝えただけ。とも取れる
しっかり学を持つと、実際に見えてる世界がごくごく少ない部分と学ぶ。それでは説明のつかない現象は確かにあ…
このレビューはネタバレを含みます
「世界はピンク!」
近代美術館の「ヒルマ・アフ・クリント展」で人生最大級の情動を得てしまったため、その当時からみたいみたいとおもっていたものをやっとみることができた。よかった。
美術学科のはしくれ…
彼女の内面や精神性が投影された作品の数々は、目に見えていない、表面化されていない世界を見えるかたちに丁寧に緻密に翻訳しているようで、その営みを、生涯をかけて続けていた彼女の生き様がすごいなと。
当時…
美術史におけるヒルマアフクリントの絵画作品の立ち位置からの切り口と、ヒルマアフクリント自身のメモによる語りと、専門家たちによる考察や熱い想いでストーリーが展開していきます。
不覚にも途中寝てしまい…
先日、東京のヒルマ•アフ•クリント展を観てきました。
その復習をとわざわざDVDを買ってまで観たのですが、日曜日美術館でやってた特集の方が面白かったかも知れません…
ヒルマの描く絵は独特で面白い…
神智学…ルドルフ・シュタイナー
ここでも繋がってくるのか…
光に対しての影、火に対しての水、太陽に対しての月、外向性と内向性、他者と自分
ニ極があることが、どうやら自然の摂理っぽい。
ヒルマ・…
ヒルマが内面の霊性を描いた制作の過程が知りたかったのだが、美術史での存在位置はどうなるのか、とか、アートマーケットの下世話な事情などに終始していて残念だった。
カンディンスキーなんて、正直どうでもい…