あまり頭に入ってこなかったので印象に残った部分だけ。
女性作家ということについて。
アーティゾン美術館でやっていたアルプ夫妻の展示でもそんな記録が残されていたように、やはり女性が表舞台に立つのは…
ヒルマ展見て、これも見るぞ…と意気込んで鑑賞。
上映回数が限られているからか、満席…!
海外ドキュメンタリー映画によくある関係者のインタビューにインサートがちょこちょこ入る構成で、私はあまり入ってこ…
展示に行く前に絶対観なけれと思っていたので、観る機会があって良かった。
比較的、自分は抽象画が好きなのだけど彼女の存在は知らなかったが、まさか歴史上からも消された存在だったという事を知り衝撃だった。…
【映画と美術#24『見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界』抽象画の歴史を塗り替える存在】
続きは有料noteに書きました▽
https://note.com/chebunbun/n/n…
見ておけば、ヒルマ•アフ•クリント展が楽しめること間違いなし。
美しい色や構成で単純に興味を惹かれたけど、まさかの降霊術により描かれた絵だったとは。それもかなりの大きさで、1500枚。
シリーズや…
単調な映画なので、眠気をこらえるのが大変だった。
抽象画を最初に描いたのは誰かという事を問題にしているようだが、アールブリュットなどを見ていると、昔から抽象的な絵を描く人はいたのではないかという気が…
男性によって作られてきた「歴史」から女性が無かったことにされるという、典型のような事例だった。女性画家は描けるモチーフも制限されていたような時代にここまで先鋭的な作品を描いていたのはすごいことだと思…
>>続きを読む彼女の作品が好きなので、ワクワクしながら見始めたのですが‥。彼女の内面とか作風についてよりも、美術界への批判とか、彼女がスピリチュアル的だったとかがメインに描かれていて、彼女自身と作品の魅力が伝わり…
>>続きを読む