20220106-004
1920年代?、イングランド、ウェスト・サセックス、アイピング村
原題:THE INVISIBLE MAN (1933)
原作:ハーバート・ジョージ・ウェルズ『透明人間』(…
かの透明人間の原典。
思ったより透明人間が人間臭くて面白い。と言うか普通の人間。
透明人間側をしっかりと映しているので正直怖さは皆無。
透明になれるんだぞと脅してくるけど、イソイソと全裸になっている…
〜 俺はこの力で世界を征服する!
世界を恐怖に陥れてくれるわ!~
透明人間現る!(見えないが🫥)
【科学者の暴走を描くSFの原点】
H.G ウェルズ原作小説の忠実な映画化
映画では詳細に語られ…
1930年代ユニバーサル•ホラー代表格。
包帯を解いたり、タバコを吸ったりあえて難しそうな演出にトライした特殊効果が面白い。さらに「何も見えなくても人間がそこに居る」という特殊効果を使っていないシ…
面白い
“姿なき恐怖”の見せ方が上手い。
特筆すべきは、当時としては驚異的なVFX。布が空中を舞い、足跡だけが残り、誰もいないのに椅子が動く。その“空間が襲ってくる”感覚は、最新CGにはないリアリ…
当時の社会的背景、政治的背景がイメージできた。
Invisible=構造的もしくは制度的に見えないということ。又は、それに対する反発。
戦争や技術の進歩によって個人の主体性が崩壊している時代。
…
おもしろかった!時代を疑うぐらい映像表現力が秀逸だった。大雪の極寒に全裸で走り回ってると思うとかなりじわってくるけど、やることなすこと大胆で爽快さをも感じる。誰しも一度は考える、透明人間になったらあ…
>>続きを読む