イタリアで休暇を楽しむデンマーク人の三人家族で、宿泊先で失語症を患う息子を持つ感じの良いパトリックとカリンのオランダ人夫婦と出会った夫ビュアンと妻ルイーセに娘アウネス。程なくして彼らの住まいに誘われ…
>>続きを読む小さな違和感や気を遣わないといけない距離感の人間関係、理解が出来ない言語の会話など、じりじりと少しずつ鬱積するストレスに終始不快感を感じながら鑑賞
そして物語は救いがなくて最悪
めちゃくちゃ恐かった…
リメイク版を先に観たので、違いを楽しむような見方になった。オリジナルの方が全体のトーンが良いが、やはりツッコミどころが多い。リメイク版はジェームズ・マカヴォイの存在感が立ち過ぎていた割にいまいちだっ…
>>続きを読む◯
いっそ清々しいほど徹底した救いの無さ。
投石とかエンディングとか「差し出した」ていう台詞とか毎度おなじみキリスト教的何かの暗喩なのかなとも思う。
何でも立ち向かったり受け入れるのが良い事とされ…
選択を誤ったけど助かってよかったねなリメイク版よりも、選択を誤ったから救われませんでしたなこっちのほうが話として好み。説明を省いてサクサク進むのも息子と娘の目立った交流が無いのも息子があっさり殺され…
>>続きを読むリメイク版を観たあと、ふと思い立ってオリジナル版にも挑戦してみました!
正直、こちらはなかなかヘビー…
主人公夫婦があらゆる選択をことごとく間違えて、帰るチャンスがあったのか否か、その境界線は曖昧…
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