第75回カンヌ国際映画祭批評家週間オープニング作品。A24製作。
ジュリアン・ムーアが母エブリン、フィン・ウルフハードが息子ジギーを演じ、エマ・ストーン等が製作に参加。
自己愛、そして、自分の価値観…
Amazon prime
うーん、微妙。
自負やら思い込みやらで良かれと思ったことが結果的には間違っていた、失敗したという話や経験は少なくはない。但し、本作品の場合はそれが行き過ぎた感じと恐怖感まで…
見ていてこちらが恥ずかしくなってくる2人だった。ジギーに関しては10代の子あるあるではあった。好きな子に近づきたくて、意識を向けて欲しくて頑張るけど、結局空回りしてむしろ相手に嫌われてしまう。また、…
>>続きを読む最終的に自分の身近な人と向き合うことからまずやってみるのがいいよ、っていうメッセージがふわっとした着地ながら現実味があって嫌いじゃない。
最近ジュリアン・ムーアの演技に釘付け。
アリーシャ・ボーもい…
© 2022 SAVING THE WORLD LLC. All Rights Reserved.