まずブレダンブレイザーがこんな風になってしまっていることに驚愕したとともに、原因といわれている理由に腹立たしさを拭えません。
映画の方ですが、撮影はチャーリーの家の中で完結していてとても珍しいと思…
救われたいから人を救う
タイトルは歌手の大森靖子さんの言葉で「救われたいから救う 何が悪い?」という歌の中に出てくるフレーズなのですが、この映画を見ていて頭に思い浮かんだので引用しました。宗教の…
近年のダーレン・アロノフスキー監督作品では見違いなく傑作。
様々なメタファーが散りばめられ、初見ではこの作品の本質になかなか触れられない、とおもう。
また聖書や白鯨がかなり重要で日本人には馴染み…
迫真の演技。
登場する人物は少ないですが誰もが存在感があります。ダウンサイズに出てたホン・チャウは印象に残る女優さんです。
自分の解釈としては、主人公チャーリーが鯨、エリーが船長というメタファー。…
画面が4:3!
観はじめて10分後に気づく。
この昔のテレビサイズのせいで巨体が画面からはみ出そうなほど圧迫感を感じるナイス演出。
引きこもっちゃったり超肥満になっちゃったりしても、思い続けてた…
登場人物は皆、それぞれに誰かを気にかけていて、放っておけないからこそ、時にぶつかってしまう。
(例外としてトーマスだけは、自身の贖罪のためにチャーリーの家を訪れていた節があり、彼もまた「救われたい」…
内容は普通。でももしかしたら深い意味があるけど自分が読み取れていない可能性も。ただただ悲しかった。俳優さんがみんな上手だったから、それで泣けた。誰が救われて誰が救われなくて、いやそんな事はどうでも良…
>>続きを読む映画を見た上で私も"正直に"感想を書くと、内容は難しかったです。
チャーリーを赤の他人だと思ってみたら悍ましく見えるのかもしれないけど、自分の愛する人だと思ってみたときに、全くそう思わず美しくみえま…
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