ハッチング―孵化―のネタバレレビュー・内容・結末 - 81ページ目

『ハッチング―孵化―』に投稿されたネタバレ・内容・結末

孵化後、第一形態のビジュがちょっとコミカルでやや不安になったけど、最後はビシッと決めた感じ、良かった👏

怪物のせいではあるんだけど、結局はティンヤの選択でどんどん事態が悪化していくのが子供の選択だ…

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この後味の悪さ、大好き。

そして、父ちゃんクソほど役に立たねえなおい!

フィンランド発のホラー作品。
今作の予告編を違う作品の本編前に流れる機会が多くて、何度も観ていたのですが、結論から言ってしまうと、ラストシーンのネタバレが含まれていて、結構大きな残念ポイントでした。…

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胸糞映画大好きセンサーに引っかかったので公開日に鑑賞。結果無茶苦茶好きなヤツでした。
こっからめちゃくちゃネタバレします。

自分達の生活の様子を撮影し投稿し続ける母に、映り込んでいる自分の体操の演…

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思春期ホラーであり、ドッペルゲンガーもののバリエーションであり、毒親ものでもあり、どれかひとつでも大概なのに幾つも重なってきてかなりしんどい。

母に愛されようと無理をしてストレスを溜め込んでいるテ…

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ネタバレ的推測で。

あの卵から産まれたモンスターはあの少女の思春期特有の自分の悪い心の具体化したものだから最初はグロテスクなものだったけど1番モンスターだったのは自分の母親だったと言う…チタンやポ…

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イノセントホラーという触れ込みに惹かれて見たのは事実、そして最高の不気味さと愛おしさとフェティシズムに惚れ込んだのも事実、だがしかし、この世は少女に無垢さを求め過ぎている。

世の中にはいろいろな毒…

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怪鳥バケモノと同じくらいママがこわいぞ!
ラストシーン後、ママにはティンヤ2号とビデオを撮るくらいの胆力を見せて欲しかった。

人間を育てた母の歪んだ母性と怪物を育てた母の正当な母性の対比。

思春期特有の誰にも言えない感情を具現化し、誰もが抱く自分の気分を害する他者を排除したい気持ち。そしてそれを律する理性。

そんな繊細…

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んー、これはいい毒親映画。最近こういう系多い気がする。RUNも母親が毒だったし。

冒頭で母親が鳥を殺すシーンからもう不穏。そして、首を折られた様は子供の鳥のように自由な心をへし折るようにも見えた。…

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