我らの罪を赦したまえのネタバレレビュー・内容・結末

『我らの罪を赦したまえ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

右ひじから先の無い少年がナチスの追手から死に物狂いで逃げる

逃げて‼️生きて‼️しか祈る事しか出来無い、短編なのに終始重苦しい
大好きな家族にもお別れが出来ないまま、極寒の平野を必死で走らなければ…

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事前にリマインドをしておいたNetflix短編映画。

ナチ独裁下の田舎町。右腕を失っている少年と迫るナチの追跡と抵抗を描いた短編映画(14分ほど)。

この子のように抵抗して、逃げ延びることが出来…

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短く見やすくまとまってるナチスの許されない歴史。端的で10分ほどあれば見れることに大きい意味があるとは思います。ただ面白いかと言われるとそうではない。

The test of the morality of a society is what it does for its children. ― Dietrich Bonhoeffer
社会のモラ…

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あらすじをきちんと読まずに視聴
初っ端からもしや、と思ったら案の定ナチスだった ゴリゴリの優生思想を取り入れた史実作品を久しぶりに観たけどやはりしんどいものがある
1939年、ヒトラーはT4作戦を開始
障がい者30万人を殺害、40万人を断種

これが現実だったのか、もう無茶苦茶..
重過ぎる14分

“社会のモラルは、子どもの扱いで分かる”
D・ボンヘッファー
この史実について知らなかったので、学びにもなりつつ、もっと知らないとな…となった。

タイトルは誰の目線からなのか…。
なんで英語…???
そしてT4と子ども安楽死って別物じゃなかったっけ??
ライプツィヒ関連だったから授業で読んだ気がするんだけど違ったかしら。

ちょっとよく分からなかったので調べてみた。


T4作戦は、1930年代後半からドイツで精神障害者や身体障害者に対して行われた「強制的な安楽死」(虐殺)政策である。

1939年の夏ころから開始され…

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実際に起こった歴史の悲惨な闇を学ぶことができる。作中の子供が選ばなければならなかった決断をしないで、生活できていることが幸せなことだと実感する。

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