お互いにメイクアップしあって、お気に入りの服をシェアする少女たち。「少女」その2文字だけで美しい。その2文字だけで苦しい。もう何をやっても間違えてしまう、何をやっても黒歴史になってしまう。そんな彼ら…
>>続きを読む「若者の葛藤」とかでは済ませられない映画
ガーリーな音楽の内側にある辛い感情、あがき、焦りを見る100分間
ロンコを1人のキャラクターとしてら登場さけてのがこの映画の素晴らしいところだと思う、…
バイト中にナンパされてフッたあとにバナナ切るの直接的すぎてわおってなった。みんな性にオープンすぎて欧米だからかなとか思ってたけど『放課後の音符』読んだ時も似たようなこと考えたから自分の恋愛観が保守的…
>>続きを読む先ずはフィンランドのJKってすごいなぁ😰描かれるのが3度の金曜日(&土曜日も少し)なのでハレとケで言えばハレの日の描写なんだろうけど。平日は勉強してます?笑
それぞれに悩み傷つきながらも突っ走って…
ちょうど、固定概念をぶち壊してくれ!と強く望んでいた時にみたことがこの映画をより楽しむスパイスになった。
こういう自分と同年代の女の子たちが出てくる海外映画を観終えた後は、なんだか無性にザラでも行…
LGBTQ +という言葉が浸透してきた今日においてLGTを題材にした作品は増えてきたものの「+」で一括りにされているセクシャリティの人々が物語で描かれることはまだ少ない。「+」の中のひとつであるアセ…
>>続きを読む「ブックスマート」的、ティーンのアイデンティティー模索作品。
フィンランド作品だからか、夜が長くてブックスマートよりももっと閉塞感がある印象。登場人物たちはどこで生活をしているのか、どのような場所が…
Z世代のガールズムービー!という印象◎
同性愛もアセクシュアルも特別なこととして描かない。ただ3人の女の子それぞれの悩みや成長にフォーカスするスタンスにすごく共感した。
他人と深くつながることを恋…
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