とてもあたたかい映画だった。
最初は、また貧しく辛い時代のイタリアが背景だと思ったが、違う。だんだん少しずつワクワクしてくる。ナポリの名もない島を映す画は絵葉書のよう🇮🇹アコーディオン演奏に聞こえる…
メタファーという言葉がこんなにも豊かに描かれていることが胸に迫る
1950年代のイタリアのどこかの島の日常が美しくフィルムに写されている
ポルコ・ロッソのセリフを思いだす
「このありは海も陸も見た…
チリを追われた実在の詩人パブロ・ネルーダが、イタリアの小さな島に身を寄せ、郵便配達夫と親しくなる。やがてパブロに逮捕状が執行、島を割くまでの交流を感動的に描いた名作。監督脚本マイケル・ラドフォード。…
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