このレビューはネタバレを含みます
切ないけどテーマ曲が爽やかに心に残る名作。
イタリアの郵便配達員のマリオが、チリから逃げてきた詩人パブロ・ネルーダと友情を育んでいく物語。
マリオは最初詩人にサインを貰ったりすればモテるかな〜くらい…
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悲しかった…
あたたかさがありつつも常に政治がそばにあってその影を感じていたけどエンディング悲しかった…
姪を気にかける叔母よかった
銃を持って階段にでたり、
あの男の財産は水虫くらいしかない
…
素晴らしい映画でした。
日本キャッチコピーは
「言葉が人生に愛を運んでくる」
田舎に住んでいると、灯台もと暗しで自然の美しさ豊かさを忘れがちですね。
美しい映像の中に重い政治的なテーマも感じ取り…
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実利ではない、詩の言葉を知ることによって世界を捉え直す経験の瑞々しさにはっとする。視野を拡張するよりもまず先に、自分の住む島の美しさを発見し直すことが教養だと思った。詩の言葉を得て飛翔する感覚は、仕…
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題名は知っていたし機会があれば見てみたいととも思っていたが、全く映画の内容の予備知識はなかった
世の中にこんなに純朴で綺麗な心の人がいるんだと驚く
風景も見事な開発されていない南イタリアの島
貧し…