イル・ポスティーノに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『イル・ポスティーノ』に投稿された感想・評価

不思議な映画でした。
ラストは重い筈の展開なのに、
始まりから終わりまで、ずっと穏やかで優しい。

メタファーという言葉がこんなにも豊かに描かれていることが胸に迫る

1950年代のイタリアのどこかの島の日常が美しくフィルムに写されている
ポルコ・ロッソのセリフを思いだす
「このありは海も陸も見た…

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3.0

さすがに詩をテーマにしただけあって情緒的。
めちゃくちゃ面白いという映画ではないけど交流を描いたもので酷評するものでもない。地元の小さい島で何の取り柄もない素朴で純粋な青年と詩で世界を席巻する有名人…

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3.0

撮影後すぐに亡くなった、マッシモ・トロイージのエピソードがとても有名なこちらの映画。

イタリアの小さな島が舞台。(シチリアかと思ったけど違った)
チリの情勢に翻弄される詩人と、郵便配達人の若者の交…

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ぽ
3.0

このレビューはネタバレを含みます


島で仲良くなっていくのは見てて微笑ましくてよかった。
孫?につきまとうなよって怒鳴り込んできたおばさん結婚したらいきなりコマのように使うしなんか認めてるしで意味わかんなかったな。孫別に若くもないだ…

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桃龍
3.0

2019-04-10記。
高校生のとき年賀状配達のバイトをしたことがある。自転車ではなくバイクだったけど、すごく社会勉強になった。
郵便配達は素晴らしい職業。
メールやSNSが増えても、安価で世界中…

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隠喩

無職のマリオが郵便配達の仕事を得て、島に亡命してきた詩人との交流により島一番の美人と結婚する。
k
2.3
両親がイタリア旅行でナポリに行くっていうから調べたらめっちゃ見たことある景色で、そういえば大学の授業で見たの思い出した、、、面白さは微妙だった気がするうる覚え
2.5

このレビューはネタバレを含みます

特別面白いわけではないけれど、たまにこういうのんびりした映画もいいよね。
3.0

評価高いけどあまり合わなかった。詩的な映画ってどうも苦手。分かりやすくガツンとくる演出が好きな人にはあまりオススメできないかもしれない。でも、詩人(フィリップ・ノワレ)が教えた詩の世界が、配達員の人…

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