LOVE LIFEのネタバレレビュー・内容・結末

『LOVE LIFE』に投稿されたネタバレ・内容・結末

序盤は丁寧な人物描写と、説明過多で無いさり気ない伏線の張り方が上手いと思った。
吊り下げられたCDとか。
夫の両親の絶妙に無神経な感じとかもリアルに感じられた。
息子のあの展開は全くそんな素振りを見…

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「よこがお」、「淵に立つ」、「さようなら」が怖すぎたから気合いを入れて観た。
旧来の深田晃司作品と同様、重めテーマだったけれど、旧来のようなえげつなさは一切なかったと思う。
妙子の後悔の物語として捉…

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木村文乃をCMでしか見たことがないのだが、あんまりにも単調な演技なので早送りしたくてしょうがなかった。
泣き顔にもボトックスを頬に打ってるのかと疑いたくなるような違和感を覚えて、あまりの表情の乏しさ…

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『淵に立つ』がカンヌ国際映画祭で絶賛され、国際的な知名度を得た深田晃司監督の作品
もう少しで最新作の『恋愛裁判』が公開されるということで、見逃していた今作を鑑賞

矢野顕子の同名楽曲『LOVE LI…

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木村文乃さんは好きなのだけれど。
これって、韓国まで着いていく必要あったかな?と思う。
でも最愛の息子を亡くして、混乱してて、守りたい対象を元夫にすり替えるしかなかったのかも。
夫の両親も人でなしだ…

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みな、自分が傷つくことには敏感だけど、他人を傷つけることには鈍感。
(もちろん私もそう)

韓国でのシーン。
せっかく、息子の喪失感を共有し合えた唯一の人(パクさん)も、別の妻との間にできた息子の結…

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じろうがクズすぎて見てて胸糞悪すぎる
ここまでじろうをクズにする必要あった?
流されやすい男ではっきりしなくて最悪
たえこと元夫のことでねちねち嫉妬しててきしょい
たえこもたえこで元夫と仲良くしすぎ…

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初めて観た「淵に立つ」や、ドラマから始まった「本気のしるし」を観た時に感じた「人間の生々しい心の動きそれ自体がドラマなのだから、過度な音楽も演出も、仰々しい台詞回しも一切無用」という深田晃司監督の潔…

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2024年 23本目

予告に惹かれて鑑賞。
出てくる人全員100%の善人じゃなくて、うっすら黒いものを持ってて、会話ひとつひとつ、何か緊張感が漂う映画でした。人間らしいというか、完全な幸せじゃない…

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独特な映画。深田監督の作品は「淵に立つ」に続き二本目の鑑賞ですが、人間関係を新たな視点で描かれていて、日常が舞台なのに新鮮で引き込まれた。
印象的なシーンも多く、良い映画を見たな、という見応えがある…

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