映像の技術革新によって表現がより多様により精緻に拡張していった映画という新しい芸術形態の歴史を、主に2010年以降の映画を中心に取り上げながら作品の鑑賞ポイントを検証したドキュメンタリー。まだ観てい…
>>続きを読むドキュメンタリー監督が10年代の映画を振り返って紹介する。『JOKER』『アナ雪』などの大作映画から、名前を初めて聞いた各国の素晴らしい映画も知れた。
最近映画熱が高まっていることがあって、触れれ…
配信で。同監督によるヒストリカルな映画特集シリーズのスピンオフ的な作り。2010年前後の映画を中心に構成。特に未公開作品は興味深い。まあ映画は100人居れば100通りの感想や解釈があるようなもので、…
>>続きを読むレビュー欄散々でびっくり、カジュアルにカタログ的な見方で楽しむには良い気がするんだが。そこが浅くて受けないのか。
主に2010年代の映画を引用してて、ほとんど観たものばかりだったが全く知らない尚且つ…
冒頭の20分くらい見たが、監督の好きな映画を盛り上がらないナレーションで紹介するだけ。ブックスマートは好きだが、コメディーを変えた、と言われても「そうか?」としか思わん。なるほどと思えるコメントなり…
>>続きを読む自称16000本の映画を鑑賞した男が作ったドキュメンタリー映画。2010年以降に制作された111作品に焦点を当てた話。
たくさんの映画を鑑賞して、作中で散々ドキュメンタリーの有用性を説いているのに…