このレビューはネタバレを含みます
以前、途中まで見て一度は見るのを断念してしまったけど、長い年月を経て、昨晩、本作品を最後まで見た。以前、見るのを途中で断念した理由はあまりにもワン・ショットが長すぎて、見るのが途中でだるくなったから…
>>続きを読む冒頭の、狐の嫁入りの記憶が強すぎて。
小さい頃見てとても印象に残ってる、ちょっとこっち見る動きとかね、どこかユーモラスであり、怖さもあるという。めちゃくちゃ良い。
けど、それ以降が良くない‥。80…
過去鑑賞。オムニバス形式の作品で、正直なところ理解できない部分も多かったが、映像の美しさは、さすが黒澤明監督だと感じた。
最初の「日照り雨」では、狐の嫁入りの場面が今でも思い出すとゾワッとするほど…
スチーブン・スピルバーグとマーチン・スコセッシ
wikiみたらコッポラもジョージ・ルーカスも協力してて絶句
個人的題材のベストクオリティだろこんなん
総じて幼少期を懐かしみ、先人への尊敬、産業の発…
このレビューはネタバレを含みます
雪山の話が個人的には最良
主人公ら4人の肉体と精神の疲労がスローモーションによる鈍重感と吹雪で視界が狭まったような画作りによって表現される。
吹雪のゴォーという音や苦しい息遣い、金属の道具がカチャ…
後期黒澤の真骨頂ですね。
意図的で様式的です。リアリティよりも様式美を追求した過剰演出。良い。
人物に感情移入させない、この距離感が良いんです。わざとらしいセリフとちょい引き気味のカメラワーク。…
まさかの大きなスクリーンで見れたので満足感あり。オランダではやっぱりスコセッシゴッホが出てきた時が一番盛り上がっていた。でも婦人たちがフランス語で喋り始めて本人は英語話してたからなんじゃこりゃ、とは…
>>続きを読む