
これは悪夢
恥ずかしながら、テンポが良く、感情表現がわかりやすい映画に甘んじて慣れてしまっているため、
これは遅すぎて長すぎるし、みんな棒読みすぎてとても1倍速では観れない
しかし勉強のために頑張…
DVD📀所有。黒澤明1990年脚本・監督作品。寺尾聰、倍賞美津子、原田美枝子主演映画。
黒澤明が、自分の見た夢をもとに撮りあげた全8話で構成されるオムニバス作品。
黒澤を師と仰ぐスティーヴン・ス…
今まで観た黒澤明の作品の中で、もっとも幽玄的かつ神秘的、そしてそこしれようのない怖さも感じる作品だった。
パケ写としても使われている、第一話のラストシーン、野原と山の上に虹がかかっているショットは…
ほんまに自分の夢のセルフまとめなんですか?自分がフィクションで作ってるやつとほぼ同じやん!と思えるくらい思想出ていて怖い
静かに始まったのに後半の激しい畳みかけがすごくて目が痛くなったと思ったら最…
久しぶりに黒澤明作品を見てみたくなったので
前から気になっていた作品を見ました。
夢がテーマの短編が8話あり、「こんな夢を見た」というメッセージが各話ごとに出てきます。
なんと、制作にスピルバーグ監…
黒澤明監督『夢』をスクリーンで鑑賞する機会がありました。東京国際映画祭にて。
初めて観たのですが、
夢に出てくるような美しい景色の連続のような作品なのかな...と思っていたら、
映像の美しさの奥に…
このレビューはネタバレを含みます
タイトル通り、良くも悪くも夢を見てるような感覚だった。
1990年公開ということは、日本がまだパブルで沸いていた頃だと思うけど、全体的にマイナスの雰囲気だった。
まあ、逆に時代が移り変わるなかで伝統…
東京国際映画祭にて劇場で鑑賞。
「日照り雨」「桃畑」
狐の嫁入り、桃の精霊たちの舞踊は信じ難いほどに美しく、網膜に焼きつく。雅で浮世離れした映像は心を遠くへ連れていく。
「雪あらし」「トンネル…
黒澤明監督からの日本人に対する大説教とささやかな励まし。夢という皮肉が込められたタイトルはすごく好き。「ティ」じゃなく「チ」なのが時代の流れを感じさせられる。映画はやっぱり画で見せてこそなんぼのもの…
>>続きを読む「こんな夢をみた」から始まるオムニバス作品
初めの2作品が子どもの話だったから全てファンタジーな感じかと思ったけどそんなこと無かった笑
まさか黒澤明監督が実際に見た夢だとは
言われてみれば、夢の…
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