桃の節句のやつだけなんか覚えてたなあ。
あとキツネの嫁入りも。
雪山とか恥ずかしながら帰って参りましたみたいなやつは全く記憶になかった。
“こんな夢を見た“
観た夢そのまま映画にできちゃうなんてさ…
オムニバス形式や、極力セリフを排除しての物語など、黒澤映画らしくない作品。
とはいえそれは外観。
中身はメッセージ性の強いものに仕上がっている。
8つに分けられた物語。
それぞれ夢の話ということだ…
世界的に見てもスタッフ&キャストと共に錚々たるメンツ。スコセッシのゴッホ、村の老人の笠智衆、なんか良い。
最近気づいたけど個人的には黒澤は晩年期の作品の方が好き。エンタメじゃなくて自分の好きな芸術を…
「こんな夢を見た」から始まる8本の短編映画。
夢の内容だけあってオチは特に無いけど富士山の放射能の話が良い。
木が、華やかな雛人形になったように、ゴッホが普通の風景から素晴らしい作品を描いたよう…
絵も安っぽいし、演技もわざとらしい。黒澤明作品じゃなかったら箸にも棒にもかからなかったに違いない。
時代にセンスがついていけなかったのか、チヤホヤされすぎて裸の王様になってしまったのか、あるいはその…
黒澤明が見た8つの夢・・・
びっくりするほどつまらなかった😱😱すみません。
単にアキラ・クロサワが見た夢の再現なので基本的に深い意味はない。はず。
たとえかの巨匠といえども、オレの夢をご堪能あれ…
初見。
残念ながら老巨匠特有のおもんなさ。
井川比佐志のエピソードだけ印象的。
311のとき、この映画が話題に登ってたのを思い出したがこういうことか。
公開当時は『ノストラダムスの大予言』レベルの…
黒澤明の夢を元にしたオムニバス作品。
1話、2話は彩度が高すぎて夢って感じが伝わる。絵画みたいな作品。
アニメ映画のパプリカのパレードはこれの影響受けてそう。
映画撮る人の画集みたいで、まだ自分に…