とても良かった。
横浜流星さんがとても良かったです。
「流浪の月」のグズ野郎と同一人物なんだから、役者すげえってなります。
途中少しマンガチックな同級生や挿入歌の使い方とか、作品の雰囲気に合って…
横浜流星さんの冒頭の涙、控えめな演技がよかった。
対照的なキャラクターの江口洋介さんもかっこよかった。
三浦友和さんが最後まで、三浦友和さんか…?違うか…?エンドクレジットでやっぱりそうだった…!…
観る前に読んでみた。面白くって観るのが怖かった…。キャストはイメージと違ったけど、設定も微妙に違ったから別物だね。あれこれ突っ込みながらも、本では計り知れない水墨画に触れられたのは嬉しい。千瑛の椿は…
>>続きを読む国宝観て、この作品観て思ったけど、横浜流星は誠実で、真面目な弟子役が似合うね。
水墨、初めて知った。筆の中に3層の色を作る、かぁ、素敵やなあ。
物語を通して、最後タイトルに繋げるのが良かった。カメラ…
ストーリーを進めるの上での、バックグランド(主人公が家族に向き合えなかった理由)に重きを置いてない作品だなと印象を受けました
水墨画初心者としてスーって魅入る感じ
墨と僅かな水だけで構成されてる…
水墨画って本当に
繊細な作業なんだなと
改めて教えてもらいました。
正直、墨は一つでそれで
濃淡を分けているのかと
思っていましたが、
最初から色の濃さを変えた
墨を作っているとは。
師匠たちが…
ダイナミックなのに繊細な水墨画の演出がめちゃくちゃハマった美しかった
今水墨画やりたくなってるのは私だけじゃないはず
真っ直ぐで力強い線になってしまう横浜流星くんは繊細さや憂いを持つ青山霜介とリン…
©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会