「自分自身の線を見つける」
✼感想✼
砥上裕將原作小説の映画化。
水墨画という普段馴染みのない
芸術作品を見事に落とし込んだ作品。
全然抵抗なく見ることが出来ましたし、
何なら水墨画の個展とか
…
線は僕を描く。
紹介されたが苦しくて観れなかった映画。
1年が経ちやっとその時の思い出やらに苦しまなくなり観れました。
色々と自分と重ねて観てしまったから解釈が偏ってたり、誤ってたりもするだろうけど…
国宝観て改めて横浜流星作品観ようと思っての当たり作品
湖山先生かっこいいとけど
湖峰さんかっこいい
純粋な役できる横浜流星もいい
ここでも河合優美
エンドロールもかっこいい
主題歌もっとしっ…
江口洋介君(西濱)のファンです。そして、横浜流星君(青山)と清原果耶さん(篠田)の書画も観てみたいなあと、映画館へ行きました。
子どもにも、勧めていたのですが、すぐに回数が減り、結局、ネトフリで観…
江口洋介さん半端ない
水墨画からその人の心が見える
全てが見える
ショーの最中ひとつの飛ばした炭も、やってしまった、と捉えず、これもいい、と進めていく。
これもまた人生を表しているようで美しい絵だっ…
全く知らなかった水墨画の世界だけど、こんなにも躍動的で墨の濃淡という色彩が溢れてて美しい、ということに単純に感動した。それだけでもこの映画は6割は成功してる気がする。
描きかたがちはやふるっぽいな…
©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会