自分の心の中で消化しきれていなかった、事故死した家族への想いが飲み込めたとき、霜介は自分の線が書けるようになった。最後は、千瑛が四季賞を、霜介が新人賞を受賞。2人は互いの絵が好きだと言い合った。
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ちはやふるを制作した人たちの作品とわかる描写が感覚的にあった気がする。
身近じゃないカルタ、書道という作品に興味を持つ作品だったと思う。
展開や心に残るといったものはあまりなかったが、全体的に描写が…
命を水墨画に宿す
ということで、食材を
現地から調達してるシーンで
にわとりがスイカを
一生懸命食べているシーンをみて
なぜか涙がでた。
自然界の生き物は1つ残らずみんな
一生懸命生きている、そんな…
©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会