線は、僕を描くの作品情報・感想・評価・動画配信

線は、僕を描く2022年製作の映画)

上映日:2022年10月21日

製作国:

上映時間:106分

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 湖山先生、湖峰先生の水墨画が素晴らしい
  • 音楽が良く、泣ける
  • 水墨画を通して自分と向き合う主人公に感動
  • 水墨画の繊細な見せ方と音楽が素晴らしい
  • 水墨画展に行きたくなる作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『線は、僕を描く』に投稿された感想・評価

manad
2.8
水墨画初心者でも分かりやすく魅力が詰まっていた。音楽も役者もピッタリとハマっていてバランスの良い作品。
ただ物足りなさも感じた。
音楽と映像がスッと見れてよかった
あまり馴染みのない水墨画というものを知れるし興味をそそられる作りになっていた
5.0

2025年鑑賞。予備知識ゼロでたまたま観たんだけど、これ好きだなあ〜。最初の横浜流星の涙からぐっと引き込まれ、江口洋介・三浦友和の存在がブーストをかけてくる。清原果耶は完璧な美女ではないけど、やっぱ…

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3.0
水墨画の世界入門。大変勉強になりました。美しい女性が美しい男子の筆を持つ手を握り、互いに平常心で書を教える。本当にそんなことあるのかなぁ?
Satsu
3.6

音楽がいいね。
でも、役者が上手いんだから、テーマにあわせてトーンを抑えても良いのでは。
サントラが美しいのだけど、場面場面で主張が強過ぎる。自分ならクライマックスにピークとなるように、使いたいのを…

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mck
3.5

心から打ち込める何かに運命的に出会う

っていうの本当に憧れる
たか
-
このレビューはネタバレを含みます

主演の二人の存在感が素晴らしい。穏やかな繊細さがある横浜流星、かたくなさと知性のある清原伽耶。あとはピアノとストリングスが澄んだ音楽もよい。なくした自宅にあった椿を見て自分の絵としての椿に昇華する展…

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4.5

映画を観る前は、水墨画という芸術の道を極めていく若者たちの物語だと思っていた。
でもそれだけではない、これは辛い体験をして前に進めなくなった人の再生の物語。
命の尊さを改めて感じさせられました。
西…

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大きい紙に水墨画を描くシーンが印象的でした、特に江口洋介が書いた龍はかっこよかった、、、
たお
3.5

「水墨画」という日本の伝統的美術についてほとんど知る機会が無かったので、色々学ぶことが出来て良かったです。

「ちはやふる」でも感じましたが、小泉監督の無音と音楽の強弱の使い方が上手すぎます。
特に…

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