全米1500万部突破。2021年本屋大賞翻訳小説部門第1位を受賞の話題作ということで期待値が上がっていたが、その期待に応えてくれる作品だった。
原作者はミステリー作家としてはこれがデビュー作らしい…
テンポ★★★☆☆
物 語★★★★☆
演 出★★★★☆
感 情★★★☆☆
リピ欲★★☆☆☆
終わり方がよい。
とても気持ちのよい終わり方だった。
話の構成もとてもわかりやすかったし、「答えはどうなん…
オーガニックかと思ったらズブズブに農薬に浸された食材が出てきた.ᐟ.ᐟ
主人公が可哀想だったのは幼少期まで。
父親が死んでからは自分の意思で沼地に留まってほぼ計算ずくで生きてきたんじゃないかな。 …
「ザリガニが鳴くところ」とは…場所?意味?
タイトルが意味することが何も意味わからないことはあるけれど、結局何なのかここまでわからないこともあるのか。
自分には無力すぎるのでまずは原作を読んでみたい…
孤独な少女を救いたいと願いながら観た。判決のシーンは手に汗をかいた。
実話かと思うほどのリアリティ。小説も読みたくなった。映画では、チェイスの死の謎は解けたようで解けてないように思うので、小説も読…
一言で言うと男がカスすぎて腹立つ映画だった。
面白くなくはなかった!自然がすごくきれい。昆虫の話、弱いものは生きるために手段を問わず一生懸命みたいなセリフがラストで生きてた。けどいまいちインパクト…
まず、映像が綺麗。
湿地のジメジメした空気を感じさせない心地よい映像で、他の映画にはないとにかく自然が美しいカットが多かった印象。
辺り一面の大自然の力を感じた。
そんな場所で生き抜くカイヤも自然…
ハリス・ディキンソン映画を色々観ている中の一本。
タイトルがな〜、
原題に忠実なんだけど、面白くなさそうでマイリストに長いこと入ってた。
カイアの兄の「ザリガニの鳴く所まで逃げるんだよ」というセリ…