「ウォン・カーウァイ4K 5作品」~その5
苦手なBL系の映画なので、残していたけど、WKW4K、5作品の完走目前だったので、『恋する惑星』の鑑賞後、直ぐに鑑賞しました。この映画は、始めての…
レスリー・チャンがたしかに当時生きてたんだなということを感じて、映画の歴史(チャップリン)なども確かにその時代生きていたんだと間接的に感じました。生きることを映すのはなんて残酷なんだと少し怖くもなり…
>>続きを読む男同士の愛情。騒々しさ、丁寧でない乱雑な煩わしさ、それらが消え去った後の空気の澄み渡りと共に漂う空しい寂しさ。求めていないようで求めていて、求めているようで求めていない。関係性を構築していく上で生じ…
>>続きを読む念願の劇場での鑑賞
イグアスの滝のランプがずっともの悲しい
二人ともお互いでしか心を埋められないのに、絶対に一緒にいても幸せになれないのが冒頭から伝わってきてつらかった
ありきたりだけど、カセットレ…
男女にも見えるし、女同士にも見えるし、もちろん男同士にも見える
ヒモ男の話をLGBT風味にした感じ、と言ってしまえば元も子もないか
ブエノスアイレスの、台北の、動乱の雑多なエネルギーを背景にした愛の…
新文芸坐で4K版を見た記録。
わたしにとって完璧に近い映画のひとつ。
(欲望の翼も)
この映画に関するあまりにもたくさんの逸話を含めて好きなのかも。
(王家衛全作品そんな感じ)
WKWの分厚い本…
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