2046 4Kレストア版の作品情報・感想・評価

『2046 4Kレストア版』に投稿された感想・評価

arch
4.2

ウォン・カーウァイ監督、「2046」というキーワードを軸に小説の中の近未来と1966年頃のクリスマスイヴを行き来するラブストーリー。
主人公は新聞社に務める物書きで女遊びの激しい男。彼はかつての女性…

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nope
3.8

トニーレオンの色気爆発はもちろんだが、シンプルに女優人が強すぎる

ウォンカーウァイのラブロマンスにある渇きが前面に出てる


「ハッピーエンドにする方法がわからない」
台詞がいちいち好き

木村拓…

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悲しすぎるって言われてもそれが結末だから
全ての記憶は涙で濡れている

あんたに俺の秘密を教えるよ
だから一緒に出て行かないか

温もりの1224-1225ゾーン
なお
3.8
ウォンカーウェイが撮る男女の色気とジメジメとした雰囲気がとにかくたまらない
今作に登場する木村拓哉もシーンは多くないものの存在感抜群◎

出会いはタイミング、かぁ
斜塔
3.6
一瞬マギーチャン
罪な男、トニレオ
7
4.0
オム・ファタル(そんな語はないが)であるトニー・レオン(花様年華を経て闇堕ちしてる)がひたすらエロがりを奏で続ける映画です。ウォン・カーウァイは外れがない、大好き!
思わせぶりで女泣かせ、でも自信も過去の失恋を引きずっているトニーレオン。うーん、いい男だ。

出会いにはタイミングが大事だっていうのは本当にそうだと思う。
思惟
-

これは、美しくも時に呪いのように人を縛りつける恋の物語だ。 
『2046』は、ただのホテルの部屋番号にすぎないとモウワンの口から説明される。
けれど、それはきっと、忘れられない誰かの幻影そのものだ。…

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