ウォン・カーウァイ監督、「2046」というキーワードを軸に小説の中の近未来と1966年頃のクリスマスイヴを行き来するラブストーリー。
主人公は新聞社に務める物書きで女遊びの激しい男。彼はかつての女性…
トニーレオンの色気爆発はもちろんだが、シンプルに女優人が強すぎる
ウォンカーウァイのラブロマンスにある渇きが前面に出てる
「ハッピーエンドにする方法がわからない」
台詞がいちいち好き
木村拓…
これは、美しくも時に呪いのように人を縛りつける恋の物語だ。
『2046』は、ただのホテルの部屋番号にすぎないとモウワンの口から説明される。
けれど、それはきっと、忘れられない誰かの幻影そのものだ。…
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