〝失敗すれば反乱だが、成功すれば革命になる〟
1979年という韓国近現代史に起きた実際の事件を基にした映画なので結果については知っている。なのにグイグイと惹きつけられていくのは、それが単なる実話の…
韓国映画ならではの、誰が誰かわからなくなる問題に加え、どの組織が何で、正義か悪かわからない問題が追加され、話の展開に必死に付いていきながら鑑賞。歴史的背景の予習をしないからそうなってしまったのだけれ…
>>続きを読むイ・テシン司令官のブレない信念と、それを現した強い眼差しが印象的でした
自国民同士で戦うなんて!
普通はそれだけで混乱するし躊躇もするだろうなぁ
自己保身な上官が多ければ尚更
国を護ろうとした側の…
韓国の軍事クーデターを素晴らしい位に、緊迫感溢れる作品でした。私はこの頃は子供だったのでニュースの記憶もありませんが。どこの国にもこういうのがあるんでしょうが、韓国民はどういう気持ちでこの作品を鑑…
>>続きを読む韓国の近代歴史は良く知らなかったので、事前にWikiで予習して視聴。
全斗煥大統領は知っていたが、クーデターを自ら扇動し、大統領になった人物は知らなかった。また韓国では歴史的にも評価されてないことも…
めちゃくちゃ観たかったけど長いし濃厚だろうから寝かせてた作品。
1979年10月26日。18年もの間、軍部独裁者として君臨したパク・チョンヒ大統領が暗殺された。「ソウルの春」と呼ばれる民主化の気…
見終わった後に感じたのは恐ろしさ。恐ろしかった。善悪という概念が通用しない恐怖。
史実に基づいた1979年12月12日の軍事クーデターの一夜を描いた作品。軍隊の役職、指揮命令系統が分からず、組織図…
1979年の韓国12.12軍事反乱が題材。
10年以上にわたり、韓国の絶対権力者として君臨したパク大統領が暗殺され、民主化ムード「ソウルの春」が勃興。暗殺事件の捜査本部長にハゲのチョン・ドゥグァンが…
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