コンビニ店員ダンテと隣のレンタルビデオ屋店員ランダルの2人のゲスでゆるーい会話劇。
当時24歳のケヴィン・スミス監督が仲間達と300万円で撮った映画がサンダンスで観客賞、カンヌ国際映画祭で海外作品…
無茶苦茶な客や彼女×2に散々ひどい目に遭わされ、友人のランダルと大喧嘩した後で、地に足つけて、現実を見つめなおして、一日の終わりに自分の人生について考える。コンビニに人が集まってダンテが巻き込まれる…
>>続きを読むケヴィン・スミス落ち穂拾い。
モノクロで描いたケヴィン・スミスの商業デビュー作。
リザーブでコンビニに出勤する羽目になった主人公の他愛も無い物語ですが、会話劇で見せ切ります。
タランティーノ風ともと…
「厄介事に巻き込まれてばかりなのは、周りのせいではなくて自分に問題があるのでは?」という意外に啓発的なメッセージが込められており、同じくモラトリアムを扱った「ゴーストワールド」よりは明るい終わり方だ…
>>続きを読む好きですね。
モノクロのフィルムの方が顔料等がなかったりで安いというのは案外もう分かる人もいなくなったのかもしれませんが、このモノクロの感じが気怠い雰囲気を出していますね。会話の面白さもあり、出てく…
仕事に怠惰すぎて無理すぎる笑笑
会話の内容が誰と誰がやったとかずっと内輪の話題で面白くないし、仲違いしかけた2人が和解しようとも真っ当に業務に徹してない癖に「ぬるま湯」だとか「別の仕事を探す」だとか…