大日本コソ泥伝の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『大日本コソ泥伝』に投稿された感想・評価

松原智恵子(しの 豊臣家の女中)
西尾三枝子(末子空想の豊臣家の三女)
山本陽子(次子 豊臣家の次女)
桂小金治(石川二十五右衛門)
藤田まこと(石川五右衛門)
長門裕之(タワーの高井)
石川家八人…

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3.0
藤田まことさんって昔は喜劇俳優なのよね。世代的には純情派なはぐれ刑事だが。
2.5

撮影が名キャメラマン、姫田真佐久!!
そして、色彩計測が安藤庄平ということもあり、期待したが映画としては駄作。

ただ出てる顔ぶれが凄いので見ていられる。

由利徹と佐山俊二のコンビが面白すぎ。

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当時テレビ📺で人気のあった東西コメディアンが終結し、「笑いの王国」を率いた花登筐、日活の才賀明二人の喜劇作家脚本と、同じく日活の喜劇監督春原政久と揃えたは良いが、出来栄えは感心しない、謂わば「ひょう…

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関西コメディアンを揃えた春原=花登の喜劇。松原智恵子以外は全員泥棒。ダイヤ泥棒を競い合う。話の面白さ、ギャグとも満足できる作品。
テンポもいいし、そこそこレベルの面白さ。ワガママを言わせてもらえば、やっぱり泥棒チームにはフジコちゃんポジの美女が入り用。せっかく女優の宝庫、日活なのだからして。
3.0

1964年製作。
のちに『細腕繫盛記』『あかんたれ』などのテレビドラマでヒットを生む花登筐脚本作品。当時の喜劇人総出演というイメージです。なんということもない映画ですが、舞台で名を馳せた役者さんが多…

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3.0
〖1960年代映画:コメディ:日活〗
1964年製作で、東西の喜劇陣を動員して製作された『大日本喜劇』シリーズの第1作らしい⁉️
千成ダイヤをめぐってのドタバタ喜劇の作品でした。

2024年995本目
23.01

阿呆なコメディタッチ全開。

60年公開の「オーシャンと十一人の仲間」を意識したのかなと思いきや全く関係なし。

くだらなさ過ぎて笑える。

ストーリーより、各タレントさんの個人芸、芸達者ぶりを愉しむドタバタ喜劇。

笑う事は当然無いけど、何となく景気もよいし、当時の方たちと沢山会えるのも嬉しい。こんちゃん、白木みのるさん、名前が一致しな…

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