イメージ、ヴィジュアル、構図、申し分なかった。
ただ、効果音が普通すぎて、そこだけ-0.5。
カンヌ映画祭で退出者続出という話だったが、『チェンソーマン』や『進撃の巨人』のグロ描写と比較したら、大し…
近未来における話にしては、あまりにもゾッとさせられるシーンが多いのが印象的だった。
臓器が人の倍以上に体内でつくられてしまう加速進化症候群という病を抱えるソールはパートナーのカプリースとともに余分…
痛覚を克服した人類、タトゥーのついた臓器、手術は新しいセックス…次から次へと見たことのないものが出てくるからずっとおもしろい。さすがのクローネンバーグ作品。
今作で印象的だったのは、出てくる人間が人…
ゴア表現注意というよりは、むしろゴアしかないです
クライムミステリー仕立てのストーリーに食指が動くかもしれませんが、内臓摘出ショーとか、悪趣味なシーンを延々と見せられるので、耐性のない方は絶対に見…
痛みがなくなった世界。
ボディモディファイがアートというより拠り所として機能しているように見える。
過去にあったであろう痛みを感じる為の行為のような。
痛みを感じないとフィジカルな接触の形は大きく…
クローネンバーグの新作を映画館で見れる歓びに陶酔しつつ、この年でもまだ未来を見据えた新しい世界観を構築する探究心に感服する。
過去作ではタイプライターやブラウン管テレビ、今回で言うとロッキングチェ…
人類には早過ぎる(´・ω・`)
倍速で見た。馬鹿な私にはサッパリ分からん。他の人のレビューを見ても分からない。
音楽もないし。
なんで私はこの映画借りたんだろう…と宇宙猫みたいな顔になり、見終えて…
🟨【良かったところ】
クリステンスチュワートの演技力。
節目がちな状態からの上目遣いへの移行とか、
こぼす笑いに色々な含みを感じたり、
顔も所作もまさに別人格が入ってるみたいで
クリステンスチュワー…
この世界の人が痛覚を失ったように、プラスチックを食べれる内蔵も必然の進化で、恐怖ではなく奇跡として受け入れなければならないんだよね。だから芸術家気取りで取り出すとか名付けるとか余計なことをし…
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